家庭菜園栽培方法

家庭菜園連作障害編

家庭菜園初心者が家庭菜園をする上で注意することの中に連作障害があります。
連作障害とは、トマトやナス等を同じ場所で連続して栽培すると、生育が極端に悪くなったりする現象のことです。
この連作障害の原因は、土の中にあります。

初心者が家庭菜園をしていく中で、どの野菜がどれだけの期間連作してはいけないのかを知る必要があります。
きゅうり、じゃがいも、いんげんは2年。トマト、ピーマンは5~6年。ナス、スイカに至っては7年以上と言われています。
しかし、家庭菜園ではそこまでの期間は待てるものではありません。
そこで、きゅうりやナス等は接ぎ木苗を利用したり、病気に強い品種を利用したりすることで、期間を短縮できます。
また、コンパニオンプランツを一緒に植えると、連作障害が軽くなります。
このコンパニオンプランツとは、一緒に植えることで生育を助けあうもの同士のことをいいます。
例えば、きゅうりのコンパニオンプランツは、いんげん、トマト、とうもろこし等、なすの場合は、とうがらし、ピーマン等で、野菜によって変わります。

連作障害を知らない家庭菜園初心者が増えているのも事実です。
初心者でも簡単にできる家庭菜園ですが、しっかりと知識をつけたほうがよりおいしい野菜を育てられるのです。
家庭菜園は種を植えたらすぐ出来上がるわけではありません。
日数をかけて、丹精こめて出来上がるのです。
ですが、この連作障害を知らないと、出来上がったものが貧弱で、食べられないなんてこともあるのです。
家庭菜園初心者だからこそ、しっかり野菜と向き合いましょう。